CHAZEN三昧

アシュタンガヨガと禅のある毎日

小さな自然の小さないのち

今朝、飢えた鯉のようなメダカたちにエサをやろうとベランダに出たら、カラのプランターに羽化したての蝶がいてびっくり。そういえば、青虫や蛹があちこちにいたのです。今もほらここに。

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気づきました?

朝は植物や動物に水やエサをあげるので大忙しの飼育員ちゃみさんです。飢えた鯉のようなイヌもおりますし。

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カメラ向けるとプイッとするイヌ

でも、どうやらこのアゲハさん、羽がちゃんと開かなくて飛べません。ググってみたら、羽が伸びきらない蝶は飛べないままなんだそうです。かわいそうに......。プランターから出してあげました。

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明日もここにいるのかな......

と、そこへりっぱなアゲハチョウがひらひら〜っと。きっとこの子の兄弟なのでしょう。改修工事のネットにとまったら......。

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まるで布キャンバスに描いた絵みたい!

こんなコンクリートだらけの街でも、ほんの少しの緑の中でいのちを育む昆虫がいじらしいです。もっと自然のたくさんあるところに生まれたらよかったのにね。そして、私は、山が土が木々の緑が恋しいです。

そういえば、田んぼでお世話になっている高坂さんが寄稿していた田んぼの話がおもしろかったです。私のまわりの人にはピンとこないみたいなのですが......。

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