ごきげんよう。
お山でエネルギーをチャージしてきても猛暑の東京を10分歩いただけで仮死状態という、ソフトクリームのような女ちゃみこ@神楽坂です。
暑いと血圧が下がるためか、生きている感じがしないんですよ。意識が遠のくような......。深い眠りに落ちて、動こうと思っても動けなくなってしまうおそろしき夏。
さて、遠のく意識の中でようやく10月のリトリートの企画をアップしました。
もともと7月に予定していた浄化のためのプランをアレンジしたもので、アーユルヴェーダの基本を学んでアシュタンガライフに役立てていただく企画となっています。とはいえ、あまり詰め込まずにゆるゆると過ごしていただければと考えていますので、気軽にご参加ください。
10月の連休はムーンデイがあるため、アシュタンガではない「朝ヨガ」など組み入れたりして、ちょっとワクワクすることで遠のく意識を引き戻しています。秋は夜明けが遅くなりますが、季節ごとの味わいが楽しめるはずです。
今年は梅雨が長く、梅雨が明けても夕立や台風の影響でお山は雨が多かったのですが、台風が去った翌朝の練習が実に気持ちよかったです。
天候のことは「神のみぞ知る」ではありますが、9月と10月のワークショップやリトリートはよさそうな気がしています。もしかしたら、森のCHAZENハウスは秋冬こそがよかったりするのではないかと希望的観測を立てておりまする。10月の終わりには薪ストーブを楽しむリトリートになりそうです。
昨日のスートラクラスでまた力説したのですが、ヨガの境地は自然の中でこそキャッチしやすいのです。アーサナ体操以上のyogaを感じる休日を過ごしに、森のリトリートにいらしてみませんか?