CHAZEN三昧

アシュタンガヨガと禅のある毎日

まだまだやることたくさん

先日のリトリートに参加した某嬢が、こんな家があったら私が神楽坂に戻って来なくなるのではないかとしきりに言っていたけど、今のところそういう計画はない。もちろん人生何が起こるかわからないから断定はできないけれど、東京でやり終えてないことがまだまだたくさんあるので、ここを離れるわけにはいかない。

そのひとつがヨーガ・スートラの購読であり、茶禅会で読んでいる「正法眼蔵随聞記」の購読。それぞれやっと半分まできたところだから、まだ先は長いのだ。しかも、ヨーガ・スートラは第四章を読み終えてから第一章に戻るつもりだし、随聞記を読み終えたあとにみんなで読みたい本がいくつもある。

昨日今日とこの2つのクラスがあり、そろそろ肉体労働から経典の勉強にシフトする季節であることを実感した。リトリートは11月まであるし、稲刈りもこれからだけれど、サンスクリット語と格闘したり、仏典に取り組む日々が待ち遠しい。

今日の茶禅会は、久しぶりに常連さんたちでにぎわった。
読んだ随聞記に父母の追善供養のことが出てきて、明日が母の命日だから自分でお経を読んで追善供養をするという他愛ない話をしようと思っていたのに、行きがかり上、仏道について思うところを熱く述べまくっていた。

ああ、またピッタが暴走している。お山に行き始めてからずっとピッタが増大。いつもがんばりすぎて、勢いがつきすぎて、突っ走って激突しては痛い痛いと言いながらまた突っ走っている。これは生まれ持った性質なのだけれど、アーユルヴェーダを学び、常にバランスをとるよう心がけているうちにずいぶん鎮まっていたことにも気づく。季節のうつろいとともに、もう少しのほほんとしたペースに戻していきたい。

ちなみに、ピッタというのはアーユルヴェーダでいう3つのドーシャ(性質)のひとつ。このアーユルヴェーダの基本の考え方がわかると、生活上で乱れたバランスを調えやすくなる。アーユルヴェーダは奥が深いけれども、インド哲学のように難解ではなく、実用的で理論しやすい知恵なので、すべてのヨガ人におすすめしたい。

10月のリトリートではこのアーユルヴェーダの基本について学びます。基本的な理論や具体的なバランスの調え方についてのレクチャー、そしてアーユルヴェーダ的食生活についての実習など、アーユルヴェーダの初歩の初歩を学ぶ内容ですので、予備知識はまったく不要です。「アーユルヴェーダって何?」という人でもどうぞ。催行が確定しており、あと2名ほどお入りいただけます。

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先週水曜日、休み明けだったこともあり大入り満員で部長室を追い出された部長。涼しくて案外気持ちよさそう。

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プールはやっぱりベランダによく似合う


あいかわらずマイソールの間はギンギンに目覚めている部長です。