CHAZEN三昧

アシュタンガヨガと禅のある毎日

至福の時

きょうはお山もあったかくて、着いてすぐにはストーブ焚かなくて大丈夫だった。
早速外に飛び出して、いの一番に薪割りだ。注文しておいた斧が届いていたので、まずはお試しよ。

フィスカースというフィンランド製の斧。
結構重い。
けど、当たりやすいし、割れやすい。

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大きいのが薪割り用で小さいのが手斧


落ち葉も片付けつつ薪割りに勤しんでいたら、犬の散歩で通りかかった顔見知りのおじさまが、新しい斧を試して行かれ、いい斧だと言っていたのでそうなのだろう。

とりあえずは、今シーズン用のすでに乾いている薪を割っているけれど、春先からは先日伐採してもらった木を来シーズン用に割っていくのだ。

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これが来年分の薪になるのだ

来年春のリトリートでは、薪割り作務ができるな。
割った薪を美しく積むことも考えなければ......うふ。

火を眺めていると、時の経つのも忘れてしまう。

日曜日マデ森ノCHAZENニ居リマス。

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惜しみなく薪を焼べる