CHAZEN三昧

アシュタンガヨガと禅のある毎日

尻切れトンボの山籠もり日記

ごきげんよう
早朝の気温は氷点下で、マットの上の足が冷たすぎて長くは練習ができない山籠もり日記9日目です。

ようよう緊急事態宣言が発令されるようですね。
医療崩壊だけはなんとしても避けられるよう、あらゆる手立てを尽くしていただきたいと思います。

CHAZENにいるときは、自分が感染したら万事休すだと思って気をつけていましたが、たぶんまだ高齢者ではなく、基礎疾患もない私は、感染のリスクがある現場で働くことを躊躇しません。もしも医療現場でボランティアが必要になればいつでも出動できるのにと考えていました。日本では難しいと思いますが。

私がお山に来ているのは、仕事がわんさかあるからです。
CHAZENが休校で東京にいたら、なにもできないもどかしさが募っていたでしょうが、とりあえず今は毎日へとへとになるまで仕事をしているのでマインドは比較的静かです。

日本中、いや世界中がいまやるべきは手を動かしたり身体を動かしたりして作務をすることかもしれません。家の中のたまっていた仕事を片付けたり、この機会に断捨離したり、手仕事を見つけてなにかを作るのもおすすめです。瞑想の効果と実際的な効果の一石二鳥になることは確かですから。

書きたいことがいくつかあるのですが、もはや電池切れです。きょうはこれにて。

たぶんまた明日。

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庭を徘徊する老犬