CHAZEN三昧

アシュタンガヨガと禅のある毎日

CHAZENは習慣の学校

ごきげんよう
小鳥の囀りが「ちゃみこはバッカよ♪」と聞こえる。24日目の山籠もり日記です。

今朝、与作が木を切っている傍らで塗装1回目が始まり、午後、藤蔓の根っこと格闘している傍らで塗装2回目が終わり、あっけなくウッドデッキが完成しました。見た限りでは、がんばれば与作にも作れそうな気がしました。

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右側に見えるのが与作の仕事場


来年からは自分で塗装のメンテナンスするつもりなので、ガン見しておきます。この塗料はキシラデコールというもので、木に染み込んでいくのでムラになりにくく、ペンキと違って簡単に塗れるみたいです。


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シューたろさんは部屋の中からガン見


ところで、先日神楽坂から届いたのはコボちゃんと「生命の言葉」でした。

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筑土八幡のお賽銭箱のところに置いてある


これを見て思ったのが、

CHAZENは習慣の学校なり ちゃみこは習慣の教師なり


多くの人はアシュタンガヨガをポーズの修練として取り組んでいると思いますが、私は毎朝の習慣をつくるためのツールとしてこれを推奨しています。だから太陽礼拝だけでもいいし、全部やれなくてもいいから毎日やることが大事だと言っております。

いわば、朝のお勤め(勤行)のような宗教的な儀式と言ってもいいかもしれません。やるとやらないでは1日の気分が大違い。

ただいま学校は閉鎖されていますが、CHAZEN生から届くレポートにはそれぞれの心境や思いが綴られていて、戸惑いつつ、でも楽しみつつオトナの階段を昇っている様子。これもちゃんと与えられた機会なのだとつくづく思います。

それではまた近いうちに。