昨日も書いたけど、ウェブリニューアル用に写真を見まくっていたので、当然ながらさまざまなことを思い出したり、さまざまな人に思いを馳せたりしていた。
初めてマイソールに行った年の写真の中に、目立たず埋もれていた一枚を見つけた。日本人の友だちがステイしていた家の前での何気ない一枚なのだけど、懐かしくてそのときのこと思い出していた。そうしたら、今マイソールに行っていてステイする部屋がダブルブッキングで入れないという友人から、別の家にステイすることになったよと、その家の写真が送られて来たからびっくり。ああシンクロちゃん。
別の人のこともたっぷり考えてたら、久しぶりに年賀状が来たし。
写真なかったら忘れちゃってたことも、思い出せていいな。
ところで、私のグーグルフォトに入っているのは犬ばっかりで、新しいサイトに使うプロフィール写真のいいのがなくて困った。自分の写真というものがほとんどない。自然体で写っているものはさらにない。フォトジェニックな人だと、いつの間にやら撮ってくれる人が出るものだけど、まったく絵にならないからない。
あ、そういえば最近の自然体っぽい写真あったわ。
脱穀機でなければねえ。
野良着に長靴でなければねえ。
シャツがはみ出してなければねえ。
ヨガポーズの写真なんかよりはずっとリアルでいいと思うけど、初めてCHAZENのサイトに来た人はいぶかしく思うよね。
いや、そうでもない？ これでいける？
あなたが初心者で、初めてアシュタンガを習おうとCHAZENのサイトを見たとして、この脱穀機に乗っている人が指導者だとわかったらどう感じますか？
「へんな人......。やめとこ」ってなる？
でも、むしろそういうハードルを超えられた人だけが、CHAZENの朝練に向いているような気もするからそれでいいか。
（どんなハードルやねん）
なんかわからなくなってきた。
が、さすがにこれを使うのは却下して、古い写真でごまかした。
はやく成瀬くんみたいな空中浮遊の写真撮らなくちゃなー。
