CHAZEN三昧

アシュタンガヨガと禅のある毎日

薬漬けがあやしい

ごきげんよう
今朝、薪割りをしていたらふと「与作」という文字が頭に浮上してきました。
ヘイヘイホー。

昨日はたいへん失礼しました。
ふだんならボツにして寝てしまうところですが、きっとシューちゃんの写真を楽しみにしている人がいるのではないかと思い、突然終わったままアップした次第です。


チャールズ皇太子アーユルヴェーダホメオパシーでコロナを克服したという情報がありまして、しかし、チャールズ皇太子側はそれを否定しているのです。実際には普段からそうしているように、レメディも使ったでしょうし、アーユルヴェーダ的な何かもしたと私は想像するのですが、メインは西洋医学的な治療なのかと思います。

あるいは、今のこの時期にそんな非科学的な(どちらもWHOが認定していますが)もので治ったという情報が流れたら、いろいろな問題が生じてくる可能性があるので公には否定しないといけなかったのかもしれません。

はたまた、インド政府のヨガ&アーユルヴェーダ売り込み政策の勇み足だったような気がしないでもないです。

ただ、チャールズ皇太子にしても、エリザベス女王にしても、西洋医学に頼り切らない健康管理をしている人は抵抗力が強い、ホメオパシー的に言えばヴァイタルフォースが強いのだと思います。

ホメオパシーで治癒は語弊があるとしても、ふだんから自己治癒力を引き出すような健康管理(治療)をしている人はウイルスに強いのでしょう。

これはまったく私の推測でしかありませんが、COVID-19は特に西洋医学の薬漬けになっているような人にとって強敵になるのではないかと感じるのです。化学的なものをカラダに取り込んでいる現代人にとって特に脅威になるのではないかと。

感染が爆発しているのは決して発展途上国ではなく、むしろ経済の発展した国です。抗生物質やら何やらが使われすぎた国で感染しているような気がします。何の啓示なのでしょうかね。

ところで、私、この別荘地ではそうとうなへんてこりんの変わり者と見られていることを自覚しております。婉曲的に言ってもへんな人くらいには思われているだろうと推測できます。それでなるべく普通の人風に振る舞う努力をしているのですが、そこはもうカラダに染み込んだ変人らしさがあちこちに出てしまいます。

さきほどもついうっかり、ホメオパシーの話などをうかつにしゃべってしまいまして。
ヨガ社会の中であれば、むしろどんどん知ってもらいたいと思っていますが、一般の社会ではちょっとビミョーです。へんな人からあやしい人に昇格してしまうかもしれません。

ただし、目に見えないエネルギーの力、科学では証明できない作用などをある程度信じられる人であれば、結果的にうかつにしゃべってよかったとなるかもわかりませんが。

へんな人も普通の人も、早寝早起き・禁酒禁煙(夜遊び厳禁)・朝練(ヨガ)・適切な食事の習慣が大事だと思います。

ではまた近いうちに。


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葉っぱがないと、実にさまざまな地点から浅間山が望めます