CHAZEN三昧

アシュタンガヨガと禅のある毎日

美と健康に奉仕するCHAZEN

分校のことが片付いてひと段落したので、前から気になっていた、漢方アロマとかっさを使ったフェイシャルマッサージを受けてきました。足ツボと同じように顔にも内臓の反射区があるのですね。水牛のかっさでツボを押されたとき一カ所だけ異様に痛いところがあったのですが、そこは胃の反射区でした(やっぱり)。それ以外は気持ちよい刺激で、特に翡翠のかっさのひんやりとしたなめらかな感触が心地よく、何度も眠りにおちました。

東洋医学では血液や「気」をめぐらせることが重要なのですが、自分自身の不調を考えたとき、やはり何かが滞ったとき、淀んだときに問題が生じるということがよくわかります。カラダもココロも同じです。たとえば、何かに執着するということは、そこに淀みが生まれて流れていないということです。流れているものは常に新鮮ですが、淀みはやがて腐って悪臭を放ちます。(つい政治のことを考えてしまいました)

アシュタンガヨガでは、流れるようなヴィンヤーサでもって血液や気をめぐらせ、汗をかくことで老廃物を排出して体内を浄化します。身体が浄化されると感覚器官も浄化され、やがては精神が浄化されていくというシステムです。部屋を掃除しないとホコリがたまるように、身体を動かさないとゴミがたまります。

「だからアシュタンガをおやりなさい」
というのが私のスタンスなのですが、アシュタンガをやりたい気持ちは強くあるけど朝起きられないという人が一定数いるのです。

やる気のあるなしではなく、体調に問題があるために起きられないというケースだと、いくらがんばって練習に来てと言っても難しい。それで、昨年ごろから、まずはじめに朝起きられるカラダのコンディションをつくることが先決ではないかと思うようになったのでした。これまでは朝起きられるカラダをつくるのがアシュタンガだと思っていたのですが、少し発想を変えてみたのです。

実際、不調を克服したら練習に来られるようになり、練習に来られるようになるとさらに調子がよくなって、生活など全般がうまく回り始めたという話も複数耳にしています。

ということで、これからのCHAZENはアシュタンガヨガだけではなく、アシュタンガヨガができるような健康なカラダをつくることにも力を入れていきたいと考えています。少しずつ舵を切っていくつもりですが、まずは4日の陰ヨガで春の不調をととのえる方法について中医学の観点からお話しつつ、陰ヨガのポーズでととのえていきたいと思います。

こういうこと、ほんとはずっと前からやりたかったのでした。でも、どうしても中身が伴わなくて気持ちだけで終わっていたのです。陰ヨガのクラスを行うようになってから10年以上ずっと燻り続けていた火が、今ようやく燃え始めました。

どんな人にもアシュタンガヨガを楽しんでいただけるよう、これからは「美と健康に奉仕するCHAZEN」として門戸を広げたいと思います。まだ何も変わったようには見えませんが、新しくなる気マンマンのCHAZENをどうぞよろしくお願いいたします。

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屋外の理事長室(別名トイレ)

これ、理事長室を洗いつつ、理事長本体も洗ってしまえるスグレモノ。

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お湯がたまると、早速おくつろぎに......