2019-09-01から1ヶ月間の記事一覧
たまにしか巡ってこない二連休となれば、田んぼは倶楽部員に任せてお山に飛んでいく私。今はだいぶ余裕で作業できるようになってきた。なんであんなに気持ちが急いていたのだろう。理由はいくつか考えられるけれど、シューが元気なうちにリトリートしたいと…
さて、お持ち帰った稲はとりあえずベランダに置いておくことしか考えてなかったが、そういえば、稲を逆さにして干しておくのがハザ掛けの極意であったと思い出した。しかし、先週末からずっと稲にかかりきりで通常業務に支障をきたし始めている。あせる。し…
9月24日晴れのち一時雨。稲刈り第二弾。 台風余波の風で先日オダにかけてきた稲はことごとく下に落ちているであろうことを予想していたが、意外にちゃんとかかっていた。ただし、オダの竿の三脚からはみ出した部分にかけてあった稲はやっぱり全部落ちていた…
先日のリトリートに参加した某嬢が、こんな家があったら私が神楽坂に戻って来なくなるのではないかとしきりに言っていたけど、今のところそういう計画はない。もちろん人生何が起こるかわからないから断定はできないけれど、東京でやり終えてないことがまだ…
台風後の悪条件で延期していた稲刈りの日がやってきた。いや、実は前日まで天気予報が終日小雨ということだったので、私は行かない気マンマンだったのだが、同行予定の二人が雨でも行ってオダだけ作ってこようというたいへん前向きな頼もしい人たちで、んな…
リトリートは毎回違うテーマを設定していますが、朝は必ず坐禅で始まり、ムーンデイでない限りアシュタンガの練習を行います。フルコースのモーニングプラクティスがリトリートの柱なので、ここだけは不動です。起床から坐禅が終わるまでの間は、プチ無言行…
リトリートの始まりは午前9時の信濃追分駅。 JRの軽井沢駅から「しなの鉄道」というローカル線に乗り換えて二つ目のこの駅がなかなかいいんです。まわりに何にもないばかりか、駅員さんもいない無人駅。この電車に乗っていただくのもリトリートの味わいのひ…
森のリトリート第一弾は、のちのちまで記憶に残るであろう印象深いものとなりました。リトリートハウスのプロジェクトは、はたから受け入れられていない感が強かっただけに、これほど充実したものになるとは想像していませんでした。すべてに感謝です。参加…
ごきげんよう。 昨夜お風呂上がりにうっかり薄着でいたら、すっかりカラダが冷えてしまい、夜寝つけずにぐったりなちゃみこ@軽井沢です。昨日は東京もかなり涼しかったのでお山はもう寒いです。朝方軽くアーサナの練習をしてカラダをあたためてから眠りまし…
びっくり級の台風だった。 何が心配って、みんなで育てている稲たちが無事かどうかだ。が、この台風でも、SOSA PROJECTの田んぼでは稲たちが倒れもせず持ちこたえたそうな。東京よりさらにすごい風だったであろう中、稲たちよ、よくがんばった。なんだかいじ…
台風15号、東京では夜半過ぎから暴風雨の予報です。今はまだ静かですが、すごいのがきそうな感じです。CHAZENのマイソールは明日、スタート時刻を7時に遅らせます(JRは8時ごろまで運休だそうです)。 台風で明日の朝練がアヤシイということもあるのか、本日…
久しぶりに週末東京におります。 あー、ワタクシいつも、こんなに呑気に仕事をしてたんですねえ。いいことです。毎日お山で働いてたら過労死しますもん。都会で骨休め......(普通は反対やろ)。いやいや、どんなにハードワークでもやはり自然の中にいると魂…
マイソールスタイルで教え始めてからかれこれ10年近くになろうとしている。 人のカラダを見つめ続けていると、ほんとうにカラダというものは人それぞれなのだと気づかされる。「みんな違ってみんないい」ので、練習の仕方だって人それぞれであっていいと思う…
今年も琴浦町から梨が届いた。梨の箱を見ただけで、N嬢のほんわかした人柄が立ち上ってきて、なんとも言えないぬくもった気持ち。毎年律儀に送っていただくこの贈り物は、もはや梨を超えている。そして、開ける前からお手紙が入っていることもわかっていたし…
7月下旬から毎週お山に通い詰めた私の夏が終わった。 留守を守ってくれたアシスタント嬢をはじめ、植物の水やりを手伝ってくださった方々、田んぼ作業をしてくれた倶楽部員のみなさま、そして私がいようがいまいが「毎日やるのがアシュタンガ」なCHAZEN生に…